マダムバタフライに関する取材で、独仏公共放送に堀内先生が出演されました。
以下、堀内先生談
昨年の10月、独仏公共放送の取材があり、マダムバタフライについて長崎の人(日本人)は、どうとらえ得ているかを、語って欲しい、という依頼がありました。
例によって、バタフライが苦手な私としては、曲は素晴らしいが、日本人の描き方がおかしい、海外の演出は違和感がある、などなど、自由に話をさせていただきました。
その後、連絡が無かったので、この企画はやっぱりボツになったのだろうなと思っていたら、本日、フランス人ディレクターのアンさんからメールがあり、今月、ヨーロッパで放送されたとのことで、以下のURLが送られてきました。
Frame.io
どうやら、1年も経過すると、私もずいぶんとフランス語が流暢になったようです(?)
番組始めから、16分くらいまでの部分が、バタフライです。
カメラマンが、ご紹介したソプラノ歌手、納冨さんを気にいったみたいで、様々なアングルから、映像を収めています。私は、神社にお参りをしていてる怪しい日本人になっています。
よろしかったら、ご覧ください。